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QRコードを作るときに確認したい注意点

QRコードを作る前に確認したい、リンク先URL、入力文字数、読み取りサイズ、余白、印刷・SNS掲載時の注意点を具体例つきで整理します。

最終更新:2026年8月12日読了目安:7Web作業

内容確認済み確認方針

はじめに

QRコードは、URLやテキストをスマホで読み取ってもらうために便利です。ただし、作る前にリンク先、入力文字数、表示サイズ、余白、掲載場所を確認しておかないと、読み取れても目的のページに進めなかったり、画像として見づらくなったりします。

特に印刷物、イベント案内、店舗掲示、チラシ、SNS画像、記事内の案内に使う場合は、作成した時点では問題なく見えても、縮小や圧縮、印刷によって読み取りにくくなることがあります。

このページでは、QRコードを作る前の確認ポイント、URLを入れるときの注意、長すぎる文字列の整理、サイズと余白の考え方、ToolerのQRコード生成を使った公開前チェックの流れをまとめます。

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まずリンク先が正しいか確認する

QRコードを作る前に、入れるURLが正しいかを確認しましょう。古いURL、途中で切れたURL、ログインが必要なURL、下書き状態のページ、PCでは見られるがスマホで崩れるページを入れると、読み取れても目的を達成できません。

イベント案内やキャンペーンページの場合は、公開期間、スマホ表示、フォームの送信可否、問い合わせ先の表示も確認しておくと安心です。QRコードは一度印刷・配布すると差し替えが難しいため、リンク先の確認が一番重要です。

1URLが最後までコピーできているか
2httpsで始まる安全なリンクか
3スマホで開いたときに目的のページが表示されるか
4ログイン必須、関係者だけ閲覧可、下書きページではないか
5公開期間があるページなら、掲載期間中も見られるか
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QRコードに入れる情報は短くする

QRコードにはURLだけでなく短文、メール、電話番号、Wi-Fi情報なども入れられます。ただし、情報量が増えるほどQRコードの模様が細かくなり、読み取りづらくなることがあります。入れたい内容が長い場合は、説明文そのものではなく、説明ページのURLをQRコードにする方が扱いやすいです。

URLを入れる場合も、不要なトラッキングパラメータや長すぎる検索条件が付いていないか確認しましょう。意味のないパラメータが多いと、QRコードが細かくなるだけでなく、共有後に見た目も分かりにくくなります。

1長い説明文は直接入れず、説明ページのURLにする
2不要なutmや検索条件が付いていないか確認する
3日本語URLは必要に応じてエンコード後の見え方も確認する
4入力内容の前後に余分な空白や改行がないか確認する
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用途別に入れる内容を決める

QRコードは、どこで使うかによって入れるべき内容が変わります。店舗掲示なら公式ページや予約フォーム、イベントなら詳細ページ、名刺ならプロフィールページや問い合わせ先、SNS画像なら短い案内ページなど、読み取った後の行動がすぐ分かる内容にするのが基本です。

複数の情報を1つのQRコードに詰め込むより、1つの目的に絞った方が利用者は迷いにくくなります。予約、問い合わせ、資料ダウンロード、SNSフォローなど、次にしてほしい行動を先に決めましょう。

1店舗・チラシ:公式ページ、予約ページ、地図ページ
2イベント:詳細ページ、申込フォーム、当日案内ページ
3名刺・プロフィール:ポートフォリオ、SNS、問い合わせフォーム
4記事・資料:補足ページ、ダウンロードページ、参考リンク集
5Wi-Fi案内:SSID、暗号方式、パスワードの入力ミスを確認する
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サイズと余白を確保する

QRコードは、周囲の余白が少なすぎたり、画像が小さすぎたりすると読み取りにくくなります。デザイン上きれいに見せるために余白を削りすぎると、スマホのカメラがQRコードの範囲を認識しにくくなることがあります。

SNS画像やバナーに載せる場合は、表示時に小さく縮小されても読めるか確認しましょう。紙に印刷する場合は、実際に使うサイズに近い状態で印刷し、複数の端末で読み取りテストをすると安全です。

1QRコードの周囲に十分な白い余白を残す
2小さすぎる表示サイズにしない
3背景色とQRコードのコントラストを弱くしすぎない
4SNS投稿や画像圧縮後に模様がつぶれていないか確認する
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印刷で使う場合の注意点

印刷物では、画面で見たときよりQRコードが小さくなったり、紙質やインクのにじみで読み取りづらくなったりします。特にチラシの隅、名刺、ショップカード、ポスター内の小さな案内では、実寸での確認が重要です。

印刷前には、実際の出力サイズに近い状態でテストし、明るい場所と少し暗い場所の両方で読み取れるかを確認しましょう。QRコードの周囲に文字や装飾を近づけすぎないことも大切です。

1原寸サイズでテスト印刷する
2紙面上でQRコードの近くに文字や線を詰めすぎない
3光沢紙や色付き背景で読み取りにくくならないか見る
4印刷後にURLが変更される予定がないか確認する
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SNS画像やWeb掲載で使う場合の注意点

SNS画像にQRコードを入れる場合は、投稿後に画像が圧縮されることがあります。作成時は読めても、投稿後の表示では細部がぼやけたり、縮小されて読み取りづらくなったりする場合があります。

Webページや記事内に掲載する場合は、QRコードだけを置くのではなく、近くにリンクボタンや短い説明も置くと親切です。PCで見ている人はQRコードを読み取らず、リンクを直接クリックしたいこともあります。

1投稿後の画像を実際に開いて読み取る
2QRコードの近くに『予約はこちら』など目的を短く書く
3PC閲覧者向けに通常リンクも置く
4画像容量を下げすぎてQRコードがぼやけていないか確認する
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QRコードを作る前後の修正例

QRコードが読み取りづらい原因は、生成ツールではなく、入れる内容や掲載方法にあることも多いです。作る前にURLを短くし、作った後にサイズと余白を確認すると失敗を減らせます。

1修正前:長い説明文をそのままQRコードに入れる
2修正後:説明文はWebページにまとめ、そのページURLだけをQRコードにする
3修正前:チラシの空きスペースに小さくQRコードを置く
4修正後:QRコード周りに余白を残し、実寸で読み取りテストする
5修正前:SNS画像にQRコードだけを置く
6修正後:QRコード、短い説明、通常リンクの3つを用意する
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QRコード生成で確認する流れ

まず、QRコードに入れる内容をURL、メール、電話、Wi-Fi、短文のどれにするか決めます。次に、QRコード生成に入力して、内容の種類、文字数、UTF-8バイト数、推定サイズを確認します。長すぎる場合は、内容を短くするか、説明ページのURLに置き換えましょう。

生成後は、QRコード画像を保存する前にスマホで読み取りテストをします。印刷やSNS投稿に使う場合は、掲載後や印刷後の状態でも再度読み取り、リンク先が正しく開くかを確認してください。

11. 入れる内容と目的を決める
22. URLやテキストの余分な空白を整理する
33. QRコード生成で内容の種類と長さを確認する
44. 生成後にスマホで読み取りテストする
55. 印刷・投稿後の実際の見え方でも再確認する
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この記事で確認できること

このガイドでは、QRコードを作る作業を、単に画像を生成するだけではなく、読み取った人が目的のページや情報に迷わず進めるかを確認する作業として整理しています。読み取りやすさは、入力内容、画像サイズ、余白、掲載場所、印刷や圧縮の影響で変わるため、公開前の実機確認を前提にしてください。

公開前のチェックリスト

  • リンク先URLが正しく、スマホで開けるか
  • ログイン必須や下書きページになっていないか
  • 不要なパラメータや余分な空白が入っていないか
  • 入力内容が長すぎてQRコードが細かくなっていないか
  • QRコードの周囲に十分な余白があるか
  • 掲載サイズが小さすぎないか
  • 画像圧縮やSNS投稿後に模様がつぶれていないか
  • 実際のスマホで読み取りテストをしたか
  • PC閲覧者向けの通常リンクや説明文も用意しているか

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よくある質問

Q. QRコードに長い文章を入れてもよいですか?

A. 入れることはできますが、長いほどQRコードの模様が細かくなり、読み取りづらくなる場合があります。長い説明はページにまとめ、そのURLをQRコードにする方が扱いやすいです。

Q. 作ったQRコードは必ず読み取りテストが必要ですか?

A. 公開や印刷に使う場合はテストをおすすめします。端末、印刷サイズ、紙質、SNS投稿後の画像圧縮によって読み取りやすさが変わることがあります。

Q. QRコードの周りの余白は必要ですか?

A. 必要です。余白が少ないと、スマホのカメラがQRコードの範囲を認識しづらくなることがあります。デザイン上の装飾や文字を近づけすぎないようにしましょう。

Q. URLを短くした方がよいですか?

A. 不要なパラメータが多い長いURLは整理した方が読み取りやすいQRコードになりやすいです。ただし、短縮URLを使う場合は、リンク先が分かりにくくならないか、長期的に使えるかも確認してください。

Q. SNS画像にQRコードを載せるときの注意点はありますか?

A. 投稿後に画像が圧縮されたり縮小表示されたりするため、投稿後の状態で読み取れるか確認してください。QRコードだけでなく、通常リンクや短い説明も併記すると親切です。