画像形式更新 2026年7月18日5内容確認済み

JPGとPNGの違い|変換すると画質・透過・容量はどう変わる?

JPGとPNGの違いを、写真・文字・透過・画質・容量の観点で解説します。JPGからPNGへ変換して変わること、変わらないことも分かります。

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写真を軽く保存したい場合はJPG、文字・図形・透過にはPNGが向きやすい

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JPGをPNGへ変換しても、失われた画質や背景の透明情報は戻らない

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変換後はファイル形式だけでなく、幅・高さ、容量、透過の有無を確認する

OVERVIEW

まず押さえておきたいこと

JPGとPNGは、どちらも多くのブラウザや画像編集ソフトで使える形式ですが、得意な画像が異なります。写真を軽く保存するならJPG、文字や図形をくっきり保つ、透明部分を扱うならPNGが候補になります。

JPGをPNGへ変換しても、JPG保存時に失われた画質や透明情報が復元されるわけではありません。形式を変える目的と、変換後の容量・見た目を確認して選びます。

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JPGとPNGの主な違い

JPGは写真のように色の変化が多い画像を比較的小さい容量へ圧縮しやすい形式です。保存時に一部の情報を減らすため、圧縮を繰り返すと輪郭や文字の周りににじみが見えることがあります。

PNGは画素情報を失わずに圧縮し、透明部分も保持できます。ロゴ、図解、画面キャプチャ、文字入り画像に向きますが、写真ではJPGより容量が大きくなる場合があります。

JPGとPNGを選ぶ目安
比較項目JPGPNG
得意な画像写真、色の変化が多い画像ロゴ、図解、文字、画面キャプチャ
圧縮非可逆圧縮可逆圧縮
透明背景保持できない保持できる
容量の傾向写真を軽くしやすい写真では大きくなりやすい
再編集再保存のたびに劣化しやすい画素情報を保ったまま保存できる
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JPGをPNGへ変換して変わること

変換後はファイル形式がPNGになり、PNG対応のソフトや工程で扱えるようになります。その時点以降はPNGとして保存できるため、追加のJPG圧縮による劣化を避けながら編集を続けられます。

一方、元のJPGに含まれるピクセルの見た目は基本的にそのまま引き継ぎます。変換だけで輪郭が鮮明になったり、解像度が増えたりするわけではありません。

  • 変わる:拡張子とファイル形式、対応する保存機能
  • 変わる場合がある:ファイル容量、メタデータの扱い
  • 変わらない:幅・高さのピクセル数(リサイズしない場合)
  • 戻らない:JPG保存時に失われた細部やノイズのない元画質
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PNGへ変換しても背景は自動で透明にならない

JPGは透明情報を保持できないため、白や色付きの背景は画像の画素として保存されています。PNGへ形式変換しても、その背景が自動で切り抜かれて透明になることはありません。

透明背景が必要な場合は、背景削除や選択範囲の切り抜きなど別の編集を行い、透明部分を含むPNGとして保存します。四隅を透明にした丸型アイコンを作る場合は、丸抜きツールを使います。

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変換すると容量が増える理由

写真のJPGは、見た目への影響を抑えながら情報量を減らして保存されています。同じ写真をPNGで保存すると、画素情報を失わない形で圧縮するため、元のJPGより容量が大きくなることがあります。

容量を軽くすることが目的なら、PNG化する前に用途を確認します。Web掲載用の写真ならJPGの品質調整やWebP変換、幅・高さが大きすぎる場合はリサイズの方が効果的です。

  • 写真:JPGまたはWebPを候補にする
  • 文字・線・図解:PNGでにじみと容量を比較する
  • 透明背景:PNGまたは透明対応形式を使う
  • 大きすぎる画像:形式変換より先に必要なピクセル数へリサイズする
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ToolerでJPGをPNGへ変換する手順

JPG → PNG変換ツールでJPG・JPEG画像を選び、出力予定の幅・高さと用途設定を確認します。必要なら最大幅を調整し、プレビューを見てPNGを保存します。

保存後は画像容量・サイズ確認で、形式がPNGになっているか、幅・高さと容量が用途に合っているかを確認します。画像処理は対応ブラウザ内で行われ、選んだ画像そのものをToolerのサーバーへ保存する機能はありません。

  • 1. 元のJPGを残して画像を選ぶ
  • 2. 幅・高さ、元容量、用途設定を確認する
  • 3. PNG化後のプレビューを確認して保存する
  • 4. 保存したPNGの形式、容量、ピクセル数を確認する
  • 5. 容量が大きい場合はリサイズやWebPも比較する
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用途からJPG・PNG・WebPを選ぶ

形式名だけで決めず、画像の内容、透明部分の有無、掲載先の対応形式、容量上限から選びます。写真と文字が混在する画像では、JPG・PNG・WebPを同じ表示サイズで比較すると判断しやすくなります。

納品やアップロードでは、相手が指定する形式を最優先します。指定がない場合は、見た目を保てる範囲で容量が小さい形式を選び、元画像は別に残します。

CHECK

最後に確認するポイント

  • 写真、文字・図形、透明背景のどれを優先するか決めたか
  • アップロード先がPNGに対応しているか確認したか
  • PNG変換で元のJPG画質が戻らないことを理解しているか
  • 背景透過が必要なら別の切り抜き処理を行ったか
  • 変換後の形式、幅・高さ、容量を確認したか

FAQ

よくある質問

JPGをPNGにすると画質が良くなりますか?

JPG保存時に失われた細部は戻らないため、変換だけで元画質より良くなることはありません。変換後の再保存でJPG圧縮を重ねずに済む利点はあります。

PNGにすると背景は透明になりますか?

自動では透明になりません。JPGの背景は画素として保存されているため、背景削除や切り抜きを別に行う必要があります。

JPGをPNGにすると容量は小さくなりますか?

写真では大きくなることが多いです。容量削減が目的なら、JPGの品質調整、リサイズ、WebP変換も比較してください。

文字入り画像はJPGとPNGのどちらが向いていますか?

細い文字や線をくっきり保ちたい場合はPNGが向きやすいです。写真部分が多い場合は、実際の表示サイズで見た目と容量を比較します。

変換した画像はサーバーへ保存されますか?

JPGからPNGへの変換は対応ブラウザ内で行い、Tooler側に選んだ画像を保存する機能はありません。

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