画像を軽くしたいときに、リサイズと圧縮はどちらもよく使われます。ただし、この2つは目的が違います。リサイズは画像の幅や高さを変える作業で、圧縮は画質や保存形式を調整して容量を小さくする作業です。
SNS投稿、ブログ掲載、プロフィール画像、資料作成では、必要なサイズと容量の両方を確認すると、表示崩れやアップロード失敗を減らせます。
リサイズは見た目の大きさを整える作業
リサイズでは、画像の横幅や縦幅を変更します。たとえば横幅4000pxの写真を1200pxに縮小すると、ブログやSNSで扱いやすい大きさになります。大きすぎる画像は表示に時間がかかりやすく、アップロード時にも失敗しやすくなります。
ただし、小さくしすぎると細部がつぶれます。サムネイル、アイコン、記事内画像など、使う場所に合わせて必要な大きさを決めることが大切です。
- SNS投稿用に横幅をそろえる
- ブログ掲載用に大きすぎる写真を縮小する
- アイコンやプロフィール画像の比率を整える
圧縮はファイル容量を小さくする作業
圧縮では、画像の容量を小さくします。見た目の大きさが同じでも、保存形式や画質設定によってファイルサイズは変わります。容量が大きい画像は、ページ表示や投稿時の読み込みに影響することがあります。
圧縮率を上げすぎると、にじみやノイズが目立つことがあります。容量を減らしたあと、画像の文字や細かい部分が読み取れるかを確認しましょう。
迷ったらリサイズしてから圧縮する
元画像が大きい場合は、先にリサイズして必要な大きさに整え、その後で圧縮する流れが扱いやすいです。大きすぎる画像をそのまま圧縮するより、目的に合うサイズへ縮小してから容量を調整した方が、無駄なデータを減らしやすくなります。
公開前には、画像の幅・高さ、容量、表示先での見え方をセットで確認しましょう。
投稿・公開前のチェックリスト
- ✓使う場所に必要な画像サイズを確認したか
- ✓元画像が大きすぎる場合は先にリサイズしたか
- ✓圧縮後に文字や細部が読めるか
- ✓容量だけでなく見た目も確認したか
- ✓SNSやブログにアップロードできる形式になっているか
よくある質問
リサイズだけで容量は小さくなりますか?
小さくなる場合があります。特に大きな写真を縮小すると容量も減りやすいですが、さらに軽くしたい場合は圧縮も確認しましょう。
圧縮すると画質は必ず悪くなりますか?
設定によります。軽い圧縮なら見た目の差が少ない場合もありますが、強く圧縮すると文字や細部が劣化しやすくなります。
