PDF→画像変換
PDF JPG変換PDF PNG変換PDF 画像変換

PDFをJPG・PNGに変換する方法|ページを画像として保存する

PDFをJPG・PNG画像へ変換する方法を解説します。ページ指定、JPGとPNGの違い、解像度、ZIP保存、文字や写真の画質、ブラウザ内処理の注意点が分かります。

結論PDFを画像にするには、必要なページをCanvasへ描画し、JPGまたはPNGとして書き出します。写真中心ならJPG、文字・図中心ならPNGが使いやすく、解像度を上げるほど画像は大きくなります。

無料ツールを使う →
最終更新:2026年8月12日読了目安:5PDF→画像変換

内容確認済み確認方針

はじめに

PDFの1ページを画像としてSNSや資料へ貼りたい、スキャンPDFをJPGで保存したい、Webページへ掲載するためPNGへ変換したい場合は、PDFページを画像として書き出します。

PDFは文書形式なので、拡張子をJPGへ変えるだけでは画像になりません。PDFページを指定解像度で描画し、その結果をJPEGまたはPNGとして保存する必要があります。

この記事では、PDFをJPG・PNGに変換する仕組み、形式の選び方、解像度1x〜3xの違い、ページ範囲の指定、複数ページのZIP保存、Toolerでブラウザ内変換する手順を解説します。

1

PDFを画像に変換する仕組み

PDFには文字、ベクター図形、画像など複数種類の要素が含まれています。ページ全体をJPG・PNGにする場合は、それらをブラウザ上のCanvasへ描画し、完成したCanvasを画像として書き出します。

この方法ではPDF内の文字も画像のピクセルになります。変換後のJPG・PNGから元のPDFのように文字選択や検索はできないため、元PDFは別に保管してください。

2

PDFはJPGとPNGのどちらに変換する?

JPGは写真やスキャンのように色の変化が多いページを比較的小さい容量へまとめやすい形式です。品質を下げるほど容量は小さくなりますが、細い文字や罫線の周囲に圧縮ノイズが出る場合があります。

PNGは可逆圧縮なので、文字、図、スクリーンショット、UIのような輪郭が重要なページをくっきり残しやすい一方、写真中心のページではJPGより容量が大きくなりやすくなります。

PDF→JPG・PNGの使い分け
形式向いているPDF容量画質の特徴
JPG写真・スキャン・Web掲載小さくしやすい品質設定により圧縮ノイズが出る
PNG文字・図・UI・資料大きくなりやすい線や文字の輪郭を残しやすい
3

解像度1x・2x・3xは何が違う?

PDFの標準座標は1ポイントを1/72インチとして扱います。1xで描画すると72dpi相当、2xなら縦横が2倍で144dpi相当、3xなら216dpi相当の画像になります。

A4ページを高倍率で画像化すると1ページあたりのピクセル数が大きくなります。Web掲載や画面確認では2x前後から試し、細かい文字が不足するときだけ3xへ上げると、処理負荷を抑えやすくなります。

PDF画像化の解像度目安
倍率dpi相当向いている用途負荷
1x72dpiプレビュー・小さいWeb画像低い
1.5x108dpi軽量な共有画像やや低い
2x144dpi一般的な画面確認・資料標準
3x216dpi細部を大きく残したい高い
4

PDFの一部ページだけJPG・PNGにする方法

長いPDFでは、必要なページだけ指定すると変換時間とメモリ使用量を抑えられます。1-5なら1〜5ページ、1-3,8,10なら1〜3ページと8・10ページを画像化します。

PDFの本文に印刷されたページ番号と、PDFファイル上のページ番号がずれている場合があります。表紙・目次がある資料では、PDF閲覧ソフトに表示されるページ番号を確認してください。

5

複数ページをZIPでまとめて保存する

PDFを複数ページ画像化すると、JPG・PNGファイルもページ数分作られます。1枚ずつ保存する方法に加え、まとめて受け取りたい場合はZIPへ入れると管理しやすくなります。

ZIPを共有するときは、相手の端末で展開できるか確認してください。Webサイトへ掲載する場合はZIPのままでは使わず、必要な画像だけ取り出して使用します。

6

ToolerでPDFをJPG・PNGに変換する手順

「PDFをJPG・PNGに変換」を開き、PDFを選択します。総ページ数を確認し、画像化するページ、JPGまたはPNG、解像度、JPGの場合は品質を選びます。

変換すると各ページのプレビュー、画像サイズ、容量が表示されます。1枚ずつ保存するか、複数ページならZIPでまとめて保存します。PDFの読み取りと描画はMozilla PDF.jsを使ってブラウザ内で行います。

7

PDFを画像にした後の注意点

画像化すると、元PDFの文字選択、検索、リンク、フォーム、電子署名などのPDF機能は画像には引き継がれません。画像として共有する必要があるページだけ変換し、元PDFは別に保管してください。

個人情報や機密情報を含むページを画像化した場合、画像ファイルにも同じ情報が含まれます。共有先や保存場所を確認し、不要になった画像は端末側で適切に削除してください。

公開前のチェックリスト

  • 画像化するページ番号を確認した
  • 写真中心ならJPG、文字・図中心ならPNGを検討した
  • 必要以上に高い解像度を選んでいない
  • 画像の文字・写真が読めるか確認した
  • 複数ページの保存方法を決めた
  • 元PDFを別に保管した
  • 画像化で失われるPDF機能を確認した

読んだ内容をすぐ確認

PDFをJPG・PNGに変換を使う

PDFの必要ページを画像として保存できます。

ツールを開く →

よくある質問

Q. PDFをJPGに変換できますか?

A. できます。必要ページを選び、JPG画像として保存できます。

Q. PDFをPNGにできますか?

A. できます。文字や図の輪郭を残したい場合はPNGが候補です。

Q. 複数ページをまとめて保存できますか?

A. 複数ページを変換した場合は、画像をZIPにまとめて保存できます。

Q. 一部ページだけ画像化できますか?

A. 1-3,5,8のようにページ範囲を指定できます。一度に最大40ページまでです。

Q. PDFはアップロードされますか?

A. PDFの読み取りとJPG・PNG作成はブラウザ内で行い、PDF本文をToolerのサーバーへ送信・保存しません。